新潟の雪をなくすためにどうするか。三国峠の山を削って平らにする。土は海に埋めて佐渡と陸つづきにすればいいッ❗️の巻
1946年、初めて衆院選に立候補した田中角栄師の演説はあまりにも大胆なものだった。
キャッチフレーズは、若き血の叫び。
こんばんわ、たまたっちゃんです。
玉達のふるさとの英雄のお話、第2部をお送り致します🥺
第1部は2023.6.8日 episode 8でお送りしました。
現代ではあり得ない、高等小学校卒から総理大臣にまでのし上り、巨大派閥を駆使して、人にはない考え方、捉え方、発想力、そして、決断と行動のできる総理大臣でした。
贈収事件、金脈問題、最後はロ事件、裁判中に脳梗塞にて眠られました。
農家に生まれた田中氏は、雪深い過疎地域の為、出稼ぎの為に上京がスタートだったのだから😲
地元にとっては、本当にとんでもない英雄、スーパースターだったのです。
ここで話すことは、書籍からと、地元で田中氏と交友のあった方からのお話を元に記事にさせて頂きますのでよろしくお願いいたします🙇
早速ですが、題名にある、お話です☺️
1本は関越自動車道
お住まいだった目白から、新潟までの区間は、なんと約300kmの道のりを3回曲がるだけで、自宅につく😲
この話は、フジテレビ トリビアの泉でも放送されました😄
関越道乗り口
1つ目
2つ目
西山インター入口を右折
3つ目
坂田三叉路を左折
ご自宅
町には角栄師を称えるものが
中の様子は、また今度😏
撮影許可ならね😉
もう、1本は上越新幹線
上越新幹線は他の新幹線と異質な存在なのだ。
いわゆる角栄師の力で、作ったとも過言ではない…
上越新幹線の成功がなければ、同じく日本海側を走る北陸新幹線が開業することもなかったという😲
トンネルを抜け、降りた駅はスキー場
震災時に使用されていた新幹線
2階建て新幹線MAXトキ
こちらも、惜しまれず…
長岡駅を通過し
終点は
地元愛の強い、それだけでなく、皆の気持ちに寄り添い、そして何よりも実行、行動力かあったからこそ、愛されたスーパースターだったのです☺️
そして、さらに50年も前に角栄師の頭の中で、描いていた夢の新幹線ルートがあったのです。
長岡駅に、幻の10番線と呼ばれる空間があるのをご存知だろうか😏
角栄師は、第33回総選挙前の演説会で、こう述べている🥺
夢じゃない、必ず実現すると❗
新幹線改札口
この11番線ホームの隣にある🥺
線路も架線もない、長さ450メートル、奥行き6メートルの不思議な空間が延びている。
それが、これだ😏
続きはYouTubeにて😉
https://youtu.be/YbyGU60x9qs?si=x_WEEaeXkuwmJm7I
玉達やらしいな~☺️
田中角栄100の言葉より
必要なのは学歴ではなく 学問だよ。
学歴は過去の栄光。学問は現在に生きている。
小学校しか出ていない角栄師は学歴がなかった。
劣等感を感じたこともあったが、政治家になってからは逆にその、学歴のなさを自らの武器として使うようにもなった。
学問とは志を持った人間がいつでも学ぶことのできる、生きための知恵だ。
人間にとって本当に必要なものは必ずしも高学歴ではない。
メシ時にはしっかりメシを食え。
シャバにはいいことは少ない。
それを苦にして、メシが食えないようではダメだ。
腹が減っていては、大事なときに戦はできない。
たとえ見知らぬ人に対しても怒ったような調子で必ずこう声をかけた。
オイ、メシ食ったか!
食う、とは人間の生活そのものであり、政治とは、生活のことだった。
人々が、食えているかどうか、は最大の目的であり、関心でもあった。
メシをしっかり食えないようでは仕事もできない。
相手の目を見て、大きな声できちんと話せ。
キョロキョロとして、相手の目を見ないのはダメだ。
声が小さいのは信用されない。
独特のダミ声で知られた、角栄師はとにかく声が大きかった。
人を威圧することはなかったが、それだけで相手を取り込み、仲間にしてしまう。
押し出しが角栄師の魅了だった。
目を見てはっきり、大きな声で話す力。
それはいまなお、リーダーの必要条件と行って差し支えないだろう。
役人の顔や人脈ぐらいは、よく覚えておけ。
5年、10年たって、いっぱしの大臣になったとき、君、見たことないな…では話にならない。
角栄師は、人の名前とプロフィールを頭に入れることにかけて、恐ろしいほどの精力を傾けた。
枕元には、政界要覧、省庁の幹部名簿を置き、じっくりと出資地や出身校、同期のつながりを頭に入れた。
世の中には働いてから休む人と、休んでから働く人がいる。
オレが上京するとき、お袋がこう言った。
お前は働いてから休む人になりなさい。
勤労という事を知らないで、育った人は不幸だと思います。
本当に勤労をしながら育った人は人生に対する思いやりもあるし、人生を素直に見つめる、目もできてくるわけであります。
1974年。若者向けの広報誌に寄せたメッセージ。
勤労こそもっとも重要な教育という角栄師の持論。
人の気持ちを理解するには、自ら体験するよりほかに道はない。
人にカネを渡すときは頭を下げて渡せ。
くれてやると思ったら、それは死にガネだ。
貸したカネは忘れろ。
借りたカネは忘れるな。
必ず返事は出せ。
たとえ結果が相手の思い通りでなかったとしても、聞いてくれたんだとなる。
これは大切なことなんだ。
人から頼まれた事をされた際に、必ず自分からその結果を伝える。
それが信頼関係の第1歩となる。
小さな信頼の積み重ねが大きな人脈となり、自分を助けてくれる。
それが角栄師の変わらぬ日常だった。
期待に応えられないことによって後ろめたさを感じる必要はない。
悪評を恐れ、何も返事をしないことが最悪の対応であり、それはどんな仕事の場面でも当てはまる。
返事は人間関係の基本である。
人から受けた恩を忘れてはならない。
必ず恩返しをしろ。
ただ、これみよがしに、お礼に参上したとやってはいけない。
相手が困ったとき、遠くから、慎み深く返してやるんだ。
自分が苦しいとき、困ったときに助けてくれる人ほど、ありがたい存在はない。
その恩を忘れてはならないが、借りたものを返すぞとばかりの態度で取れば、相手は困惑するだけだ。
人はソロバン勘定で物事を考える人間から離れていく。
恩を忘れないことも大切だが、その返し方こそ、人間関係を円滑にする重要なポイントである。
男は飲ませて、握らせればすぐ転ぶ。
女は1度これと決めれば動かない。
候補者の周りに、女が群がれば間違いなく勝つ。
人生で重要なのは、間だ。
イノシシのように、一本調子なのはうまくを観察しなければならない。
人にリラックスして話を聞いてもらうためには間を考えないとうまくいかない。
その間を取るためには、それなりの人生経験が必要になる。
大衆の興味や関心、目線の高さを的確に読み取り、何をどう話せばよいのか臨機応変に語り口を変えていかなければならない。
それは話し方のみならず、生き方にも通じることである。
人の一生はやはり運だと思う。
実力があってもダメなものはダメ。
努力と根気、勉強、こういったものが運をとらえるきっかけになる。
角栄師は総理大臣という職責について問われたとき、一国の宰相にはなろうと思ってもなれるものじゃない。
天が命じなければなることができないんだと常々語っている。
運をつかむための、自助努力を欠かさない。
それは大きな仕事を成し遂げた偉人たちに共通する姿勢とも言える。
直接接してもらえば、田中がどういう人間か必ず分かってもらえる。
ところがそうしない人もいるんだな。
正面からちゃんと、接してもらえば分かるのに。
角栄師は、ある立場の議員から会ってはいけない政治家と言われた。
角栄師を説得するのは不可能で、逆に取り込まれてしまう。
田中に会うと奴の言う通りになる。
会わないで話を決めないといけない。とぼやいたほどだ。
信頼して腹を割って話せば、必ず理解してもらえる。
知らないまま毛嫌いすることは、互いに自戒すべきことである。
齢50になった。
平均年齢70歳まで生きるとするなら、あと7300日。
刻むが如き人生だ。
その限られた時間のなかで私は任を果たす。
1968年、自民党幹事長に復帰した際、自分の残り時間を計算してみせた角栄師。
やり足りないで時間を費やした責任を問う。
時間を有効に使うために、やり過ごした失敗は私が負う。と語った。
あなたには学歴もあるし高級官僚だった時代の人脈もある。
しかしオレには何もない。
この道しかなかったんだ。
カネの問題は注意したほうがいい。
派手にやると目をつけられる。と忠告されたとき、角栄師はオレには学歴も人脈もない。
カネだけが武器なんだという趣旨の嘆きを返した。
けた外れの集金力とそのバラマキは、角栄師の心の奥底に流れる打ち消しがたいコンプレックスのあらわれでもあったことを、改めて感じさせられる。
本当の雄弁は相手の心をとらえる。
聞く人が今日は良かったなと思う話をする。
それが本当の雄弁というものだ。
優れた政治リーダーは、必ずといっていいほど聴衆の心をつかむ演説術を持っている。
聴衆が退屈するスピーチをもっとも嫌う、天性のエンターテイナーだった。
みなさん!秘書が10分の予定時間が過ぎたと言っております。
しかし、こんなところで話を打ち切れますか
角栄師の真骨頂である。
遠い親戚より近くの他人のほうが大事だ。
自分が金持ちでも近所隣が貧乏では結局やっていけない。
みんなで良くなれば、自分も良くなる。
角栄師は近隣諸国との共存共栄の思想を説いた政治家だった。
いまでは考えられない、未来志向の外交が成立したのも、角栄師の基本的な政治信条が広く知れ渡っていたことが大きい。
動かすのは、学歴ではない…
どうしても自欲の為にお金に走ってしまうことが多い💦
そういうことではなく、まずは他者が幸せになるやり方を考える、そうしたら、自ずから自分も幸せになれる🤔
いわゆる喜んでもらったり、助かったりすることを考えることができるユーモアと決断、行動力❗そして何より失敗を恐れず挑戦すると言うことが大事だと思う🥺
他者には、思いつきで、暴走していると思われがちだが…
大概は角栄師のように、頭の中で描いているんですよ😉
ゴールを想像する未来予想図ってやつを😉
でも、他者には理解されない、されるわけのない独特の感性
100%なんか、思い描けない💦
そこから柔軟に変更して、ゴールへ持っていく、頭の柔らかさも必要😏
それを実行する中に、出る杭は打たれる。そこを踏ん張れるかがポイントとなる。
角栄師は総理大臣なんてなるもんじゃないって、自分の健康を損なう地位だって💦
確かにそう思う☺️
今日はブログの休館日と思い、こちらの記事を準備していましたが、本当の休館日となってしまいました💦
週末にイベントで関わった全ての皆様にお詫びを申し上げなければなりません🙇
昨日、2日間の疲れだと思っていたのですが、夜から少しなんですが喉の痛み、39度の熱が出まして😅
これはもしや…😏
市販の薬を飲み、朝まで様子を見ました。
5時
体温は平熱に下がっている、特にだるい感じもなく、大丈夫❗と思ったが、念の為に検査キットを使用したら😭
ほら~ざまみろ~😲と思う人もいるかと思いますが😏
6時
職場上司に状況を説明。
8時半
医療機関へ受診をどうしたらいいかの確認
9時
医療機関から連絡、問診を受ける。
11時
医療機関から連絡あり
駐車場まで来るように
11時半
医療機関、車内での受診
12時半
帰宅
幸いなことに☺️
いや玉達に取って残念な事かな🤔
食欲は変わらない😭
即席ラーメンを食べる☺️
3食😏
定期検診が近かった為、そこはキャンセルになり、持病の薬1ヶ月分も合わせてもらう😅
薬漬けとは、こういうことか😢
玉達は糖尿病持ちなので、重症化しないよう、特別な薬を処方される😢
蓋を開けるのに四苦八苦💦
カプセル4錠も飲む😲
13時
上司に正式報告して、5日間の有休となる😭😭😭
人生初の上期で、使用した事のない有休日数😱
自分が招いたことだ、しょうがない🙂
そこから、ひたすら眠る😪
19時
夕食
納豆を栃尾の油揚げに乗せて☺️
あと、松喜さんのニンニクパワーで精をつける🤜
酒が飲みたくなるメニュー💦
しばらく禁酒生活である😢
正直。
わざわざ病にかかったことを公開することではないと思う😢
あなたのせいで…なんて言われるかもしれない🤔
人間の心理的には隠しておきたいとこなんだとも思う😅
これから5日間は休養を迫られる😭
だが、玉達は毎日ブログをあげている以上、嘘をつくわけにはいかない☺️
真実のみの、奮闘日記を面白おかしく毎日伝えているのだから…
面白いと思っているのは自分だけかもしれないが…💦
家でジッとしてようが、出掛けようが、最終的には免疫力の問題だと思っている。
体を動かし汗をかき、ご飯をいっぱい食べ
元気でいれば、ならないという持論☺️
やはりここへ来て、夏の疲れによる免疫低下だったのかな~🤔
朝のヨーグルトサボったせいかな~🤔
イベントなんかやってるからだ…なんて言う人もいるだろう🤔
その他…もろもろあるが🤔
後悔してもしょうがない🙂
皆が思う、なってみて、まさか自分がってやつですよね😰
そして、これ以上、職場を休むことに危機感を感じ、変な感じの思いも考えた😰
今の、玉達にできることは、社会のルールに従い休養する❗️
ただそれだけです☺️
私の変わりに出勤してくださる方々、ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いいたします🙇
ジッとしていられない玉達、部屋の中をウロウロ🚶
おとなしくしてられません💦
明日から困ったな😅
玉達の修行はまだまだ続く